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2021/09/08
軽貨物運送業を開業しようとするとき、気になるのは車両の任意保険への加入とその値段ですよね。また、すでに軽貨物運送業に従事している人で、任意保険の見直しを考えている人もいるかもしれません。
この記事では軽貨物車両の任意保険の相場や、主な保険会社の比較、弊社Trasaburou(トラサブロウ)で加入できる任意保険とそのメリット、さらに貨物共済についても解説。「補償はほしいけれど、できるだけ保険料は抑えたい」と考えている方は、ぜひ参考にしてください。
まずは、一般の車両保険と軽貨物車両の任意保険の違いから、軽貨物運送業に従事する際に任意保険が必要な理由を解説します。
一般車両保険と軽貨物車両保険の違いは、ずばり保険料です。軽貨物車両の場合、一般車両と比べて頻度や走行距離が多いことから必然的に交通事故のリスクが高くなるため、任意保険は割高に設定されているのです。
弊社トラサブロウのお客様でも、8~9割くらいの方は多かれ少なかれ事故を起こしてしまいます。それは軽貨物運送業の参入障壁が低いぶん、運転に慣れていない人でも気軽に始められるからという側面が理由として考えられます。
軽貨物車両は住宅街を走る機会がとても多く、ときにはすれ違いが困難な細い道を使ったりすることも。また運送業では総じて時間指定があるので、急いでいるときには特に事故が起きやすいといえるでしょう。
任意保険の内容は賠償責任保険、傷害保険、車両保険の3つに分けられていますが、事故の内容によって補償範囲を超える損害賠償金が必要になることも。上記のような場面で起きたトラブルは自損事故になります。軽貨物運送業を始める人は、任意保険に加入することをおすすめします。
前項のように、軽貨物車両の任意保険は一般的な自動車の任意保険よりも高いことがほとんどです。それではその相場はどれくらいなのでしょうか。
軽貨物車両の任意保険は、月々およそ10,000〜15,000円が相場だといわれています。普通車両の保険と同じく、保険会社や補償内容で金額が異なる仕組みになっています。
前述の範囲を目安に、自分や事業のサービスに合った最適な内容の任意保険を選ぶようにしましょう。また契約前には見積もりをとって、納得のいく保険を選ぶことが大切なポイントです。
任意保険が大切ということはわかったものの、実際どんな保険があるのでしょうか。ここでは軽貨物運送業の保険会社大手3社が提供している保険の特徴について比較するので、参考にしてみてください。
事業活動に関わる車両のリスクをカバーすることを目的とした保険です。相手への賠償、ケガ、車、ロードサービスといった基本的な補償にプラスして、事業内容に合わせたオプションを各種用意しているのが特徴。スムーズな事故対応やロードサービスに優れているため、万が一に備えて安心して事業に専念することができます。
詳しくはこちら
事故発生から解決までの補償とサービスで安心を提供する保険です。事業活動に伴うリスクをはじめ、相手への賠償やケガげのリスク車の損害をカバーしているため、万が一に備えておくことができます。オリジナルのドライブレコーダーも特徴で、事故の際にも映像技術を使ったスピーディーな対応が可能です。
ベースとなる「賠償に関する補償」「自身の補償」「車の補償」という3つの基本補償が特徴の保険です。さらに、もらい事故の場合の弁護士費用や入院時費用、事故・故障時の諸費用などをカバーする3つの基本特約があるため、万が一の事故の際でも安心です。
保険会社の大手3社についてのメリットを解説したところで、Trasaburouで入れる保険をご紹介します。
・3年更新なので、面倒な更新手続きややりとりが毎年かからず楽
・何回事故があっても保険料が上がらない
・ロードサービスに制限なしで対応
・期間内の事故であれば等級が守られる(何回か事故があっても金額は一律)
一般的なリースの保険では、「年〇回まで」という制限があることがほとんど。Trasaburouには気軽にレンタルできるAコースと長期メンテナンス付きBコースがありますが、保証期間内であれば全て無償保証。保証は1ヶ月または1,000km以内という制限はあるものの「年〇回まで」という制限回数はないので、何度でも安心してご利用いただけます。
詳しい保険料などについてはこちら
また、上記でご紹介したレンタル・リースのサービスは法人向けですが、任意保険や貨物共済へのご加入は個人事業主のお客様でも利用できます。
法人のお客様も個人のお客様も、ぜひ一度お問い合わせください。
軽貨物車両の任意保険の重要さを紹介しましたが、軽貨物ドライバーにとって貨物用の保険も必須。お客様から預かった大切な荷物。運送中に万が一、事故やトラブルがあった場合は、原則としてドライバーが弁償しなければなりません。
貨物保険は保険会社や大手運送会社が提供しているサービスもありますが、その料金はややお高め。そこでご紹介するのが、「貨物共済」です。貨物共済とは?保険とどう違うのでしょうか。
保険会社が提供する「保険」は金融商品のひとつなので、保険会社によって資金運用されます。一方で「共済」は営利を目的としない組合が運営しているので、掛け金が少額なのが特徴。つまり、長期的に運用していくなら「貨物共済」がおすすめです。
共済掛金年間13,000円で最大500万円の損害を補償するのが、Trasaburouの軽貨物共済です。加入期間は1月〜12月の1年間ですが、どのタイミングでも加入可能。事業始めの4月からの加入でも、その年は9ヶ月分のお支払いのみで済みます。
【軽貨物共済の補償内容】
・荷主様または元受運送人様に対して負担する損害賠償責任
・作業中の人身事故や財物事故に対して負担する損害賠償責任
たとえば……
・荷物で壁を傷つけてしまった際の修繕補償(約20万円)
・配送中に壊してしまったコピー機の修理費(約45万円)
・運送中のテレビを落下して破損(約60万円) などが補償対象
【ほかのメリット】
・加入者紹介によるキャッシュバック制度が充実
・大手の現場でも認められる「共済証券」を発行
このように、荷物の紛失や破損、盗難は事業において大きなリスク。しかし貨物共済でなら、貨物保険の補償内容を低コストで受けることができます。また、特徴的なのがご紹介によるキャッシュバック制度。加入人数に応じて割引となるので、業務委託ドライバーと連携することでさらにお得に補償を受けることができますよ。
貨物共済へは「車検証の写し」「免許証の写し」「加入申込書」のみで即時加入が可能です。任意保険と併せて、ぜひトラサブロウの貨物共済もご検討くださいね。
軽貨物運送の業務委託なら、ぜひTrasaburouにご相談ください!
お問い合わせ:株式会社Trasaburou TEL 04-7114-2806(月~金:9:00~17:00)
軽貨物運送業を開業しようとするとき、気になるのは車両の任意保険への加入とその値段ですよね。また、すでに軽貨物運送業に従事している人で、任意保険の見直しを考えている人もいるかもしれません。
この記事では軽貨物車両の任意保険の相場や、主な保険会社の比較、弊社Trasaburou(トラサブロウ)で加入できる任意保険とそのメリット、さらに貨物共済についても解説。「補償はほしいけれど、できるだけ保険料は抑えたい」と考えている方は、ぜひ参考にしてください。
1.軽貨物運送業に任意保険が必要な理由
まずは、一般の車両保険と軽貨物車両の任意保険の違いから、軽貨物運送業に従事する際に任意保険が必要な理由を解説します。
一般車両保険と軽貨物車両保険の違いは、ずばり保険料です。軽貨物車両の場合、一般車両と比べて頻度や走行距離が多いことから必然的に交通事故のリスクが高くなるため、任意保険は割高に設定されているのです。
弊社トラサブロウのお客様でも、8~9割くらいの方は多かれ少なかれ事故を起こしてしまいます。それは軽貨物運送業の参入障壁が低いぶん、運転に慣れていない人でも気軽に始められるからという側面が理由として考えられます。
軽貨物車両は住宅街を走る機会がとても多く、ときにはすれ違いが困難な細い道を使ったりすることも。また運送業では総じて時間指定があるので、急いでいるときには特に事故が起きやすいといえるでしょう。
任意保険の内容は賠償責任保険、傷害保険、車両保険の3つに分けられていますが、事故の内容によって補償範囲を超える損害賠償金が必要になることも。上記のような場面で起きたトラブルは自損事故になります。軽貨物運送業を始める人は、任意保険に加入することをおすすめします。
2.任意保険の相場はどれくらい?
前項のように、軽貨物車両の任意保険は一般的な自動車の任意保険よりも高いことがほとんどです。それではその相場はどれくらいなのでしょうか。
軽貨物車両の任意保険は、月々およそ10,000〜15,000円が相場だといわれています。普通車両の保険と同じく、保険会社や補償内容で金額が異なる仕組みになっています。
前述の範囲を目安に、自分や事業のサービスに合った最適な内容の任意保険を選ぶようにしましょう。また契約前には見積もりをとって、納得のいく保険を選ぶことが大切なポイントです。
3.任意保険の特徴!軽貨物運送業の保険大手3社で比較
任意保険が大切ということはわかったものの、実際どんな保険があるのでしょうか。ここでは軽貨物運送業の保険会社大手3社が提供している保険の特徴について比較するので、参考にしてみてください。
三井住友海上「一般自動車総合保険」
事業活動に関わる車両のリスクをカバーすることを目的とした保険です。相手への賠償、ケガ、車、ロードサービスといった基本的な補償にプラスして、事業内容に合わせたオプションを各種用意しているのが特徴。スムーズな事故対応やロードサービスに優れているため、万が一に備えて安心して事業に専念することができます。
詳しくはこちら
あいおいニッセイ同和損保「タフビズ事業用自動車総合保険」
事故発生から解決までの補償とサービスで安心を提供する保険です。事業活動に伴うリスクをはじめ、相手への賠償やケガげのリスク車の損害をカバーしているため、万が一に備えておくことができます。オリジナルのドライブレコーダーも特徴で、事故の際にも映像技術を使ったスピーディーな対応が可能です。
詳しくはこちら
東京海上日動「TAP(一般自動車保険)」
ベースとなる「賠償に関する補償」「自身の補償」「車の補償」という3つの基本補償が特徴の保険です。さらに、もらい事故の場合の弁護士費用や入院時費用、事故・故障時の諸費用などをカバーする3つの基本特約があるため、万が一の事故の際でも安心です。
詳しくはこちら
4.Trasaburouで入れる保険
保険会社の大手3社についてのメリットを解説したところで、Trasaburouで入れる保険をご紹介します。
損保ジャパン日本興亜
・3年更新なので、面倒な更新手続きややりとりが毎年かからず楽
・何回事故があっても保険料が上がらない
・ロードサービスに制限なしで対応
・期間内の事故であれば等級が守られる(何回か事故があっても金額は一律)
一般的なリースの保険では、「年〇回まで」という制限があることがほとんど。Trasaburouには気軽にレンタルできるAコースと長期メンテナンス付きBコースがありますが、保証期間内であれば全て無償保証。保証は1ヶ月または1,000km以内という制限はあるものの「年〇回まで」という制限回数はないので、何度でも安心してご利用いただけます。
詳しい保険料などについてはこちら
また、上記でご紹介したレンタル・リースのサービスは法人向けですが、任意保険や貨物共済へのご加入は個人事業主のお客様でも利用できます。
法人のお客様も個人のお客様も、ぜひ一度お問い合わせください。
5.貨物保険も大切!Trasaburouではさらに安い貨物共済も
軽貨物車両の任意保険の重要さを紹介しましたが、軽貨物ドライバーにとって貨物用の保険も必須。お客様から預かった大切な荷物。運送中に万が一、事故やトラブルがあった場合は、原則としてドライバーが弁償しなければなりません。
貨物保険は保険会社や大手運送会社が提供しているサービスもありますが、その料金はややお高め。そこでご紹介するのが、「貨物共済」です。貨物共済とは?保険とどう違うのでしょうか。
保険会社が提供する「保険」は金融商品のひとつなので、保険会社によって資金運用されます。一方で「共済」は営利を目的としない組合が運営しているので、掛け金が少額なのが特徴。つまり、長期的に運用していくなら「貨物共済」がおすすめです。
Trasaburouの軽貨物共済
共済掛金年間13,000円で最大500万円の損害を補償するのが、Trasaburouの軽貨物共済です。加入期間は1月〜12月の1年間ですが、どのタイミングでも加入可能。事業始めの4月からの加入でも、その年は9ヶ月分のお支払いのみで済みます。
【軽貨物共済の補償内容】
・荷主様または元受運送人様に対して負担する損害賠償責任
・作業中の人身事故や財物事故に対して負担する損害賠償責任
たとえば……
・荷物で壁を傷つけてしまった際の修繕補償(約20万円)
・配送中に壊してしまったコピー機の修理費(約45万円)
・運送中のテレビを落下して破損(約60万円) などが補償対象
【ほかのメリット】
・加入者紹介によるキャッシュバック制度が充実
・大手の現場でも認められる「共済証券」を発行
このように、荷物の紛失や破損、盗難は事業において大きなリスク。しかし貨物共済でなら、貨物保険の補償内容を低コストで受けることができます。また、特徴的なのがご紹介によるキャッシュバック制度。加入人数に応じて割引となるので、業務委託ドライバーと連携することでさらにお得に補償を受けることができますよ。
貨物共済へは「車検証の写し」「免許証の写し」「加入申込書」のみで即時加入が可能です。任意保険と併せて、ぜひトラサブロウの貨物共済もご検討くださいね。
軽貨物運送の業務委託なら、ぜひTrasaburouにご相談ください!
お問い合わせ:株式会社Trasaburou TEL 04-7114-2806(月~金:9:00~17:00)